STRUCTURE 構造

耐震性・遮音性、そして快適性を追求した構造

杭基礎構造

地盤調査と構造計算のもと、支持層となる地盤に12本の杭を打ち込み、建物が支えられています。

二重床・二重天井構造

メンテナンス・リフォームが容易に行える二重床・二重天井が採用されています。コンクリートスラブとの間に配管・配線を通しているため、将来の間取り変更にも対応することができます。

ダブル配筋の外壁・戸境壁

外壁は厚さ180mmが確保され、断熱性や結露の防止に配慮されています。また、戸境壁の厚さは180mmに設定され、生活音にも配慮されています。壁と床は、鉄筋が二重に配されたダブル配筋のため、強度が高められています。

複層ガラス

冷暖房効率を高める複層ガラスが採用されています。二枚のガラスの間に空気層を設けることで、優れた断熱性を発揮するとともに、室内外から熱貫流を遮るため、省エネルギーにも効果があり、保温性も向上しています。また、ガラス面の結露抑制にも効果があります。

逆梁ハイサッシ

天井から梁をなくし、窓枠を天井近くまで高くした逆梁工法により、通風や採光の面で優れ、リビングも明るさと開放感が感じられるようになっています。

遮音等級T-2サッシ

住戸はJIS規格のT-2等級の遮音性能を持つサッシが採用されています。500HZ以上の周波数(中高音域)の外部からの音を、30dB遮断する性能により、外部からの騒音を和らげ、より快適な室内環境になっています。

防音型給気口

室外の防音フード及び室内の防音レジスターにより、防音性能が高められています。また、不意な接触による事故が起こらないよう、端部が少ない安全設計になっています。

低ホルムアルデヒド仕様の内装素材

内装仕上げ材及び天井などに使用されている主な部材は、低ホルムアルデヒドの最高等級F☆☆☆☆のものが採用されています。また、ビニールクロス・建具・壁紙施工用接着剤・木工用ボンドにもF☆☆☆☆のものが使用されています。

住宅性能評価書

〈シェフルール駒込駅前〉は、新築時に、国土大臣の登録を受けた第三者機関による「設計住宅性能評価書」と、「建設住宅性能書」を取得しています。
※新築時の評価内容のため、現在も同様の評価を保証するものではありません。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。